V2H導入費用シミュレーター|補助金・電気代削減を自分の条件で試算

V2H導入にかかる本当の費用と電気代削減メリットをご自身の条件で試算できるシミュレーターです。機器代・補助金・走行距離・電気料金単価を自由に入力し、実質負担額と投資回収年数をリアルタイムで確認できます。

V2Hの導入を検討するときに気になるのが「結局いくらかかって、どれくらい電気代が浮くのか」という費用感ですよね。このシミュレーターは、V2H本体の費用・補助金・電気代削減効果をお使いの条件に合わせて試算できるツールです。

初期値は一般的な相場ですが、金額も走行距離も電力単価もすべて自由に変更できます。スライダー感覚で数字を動かして、ご自宅に合った費用感をつかんでみてください。

V2H導入費用シミュレーター

下記の項目を入力すると、実質負担額・電気代削減の目安・投資回収年数がリアルタイムで更新されます。まずは初期値のまま結果を確認し、そこからご自宅の条件に合わせて数字を調整してみてください。

ご自身の条件でV2H導入費用と電気代メリットを試算できます。

各項目の初期値は一般的な相場・目安です。お住まいの状況に合わせて数字を変えると、結果が即座に更新されます。

1導入費用と補助金

万円
単機能型の相場:100〜180万円/トライブリッド型:200〜300万円
万円
最大65万円・機種により変動
万円
→お住まいの市の補助金を確認

2EVの使用状況

電費は使い方・季節で変動します
km
平均的な家庭は月600〜1,000km

3電気料金プラン

円/kWh
一般的な時間帯別プランの昼間単価
円/kWh
深夜電力・オール電化プランの単価
電気料金プランが分からない方はこちら

検針票(電気使用量のお知らせ)を見てください。

オール電化や時間帯別プランの方は、昼間・深夜の単価が記載されています。一般的な従量電灯プランの方は、単価差が少ないためV2Hの電気代メリットは小さめになります。

初期値(昼35円・夜20円)は時間帯別プラン加入を想定した目安です。

4V2H活用率・使用年数

%
EVに深夜充電した電力のうち、家で使う割合
V2H機器の耐用年数は10〜15年が目安

試算結果

入力内容に応じてリアルタイムで更新されます

A. 導入時の実質負担額

V2H機器代+工事費
国のCEV補助金
自治体補助金
実質負担額

B. 電気代メリットの試算

EV月間消費電力量
V2Hで家に使う電力量
月の電気代削減額
年の電気代削減額
使用年数トータルの削減額
計算式
月間走行距離 ÷ 電費 × 給電割合 ×(昼間単価 − 深夜単価)= 月の削減額

C. 投資回収の目安

投資回収年数
使用年数トータル収支

業者によって総額に30万円以上の差が出ます

同じV2H機器でも、業者ごとに総額が大きく変わります。
相見積もりで実質負担額をさらに抑えるのが、後悔しないV2H導入の鉄則です。

相見積もりが必要な理由を見る →
試算の注意事項
  • 本試算は入力値に基づく簡易計算です。実際の金額は業者見積もり・契約プランで大きく変動します
  • V2Hの経済メリットは電気代削減だけでなく、停電時の備え・EV充電の最適化・太陽光の自家消費最大化なども含まれます
  • 補助金は年度・予算で変動するため、必ず最新情報をご確認ください
  • 電気料金の値上げ・EVバッテリー劣化等は考慮していません

シミュレーターの使い方・入力のコツ

各入力項目は初期値として一般的な相場を入れていますが、正確な試算にはご自身の条件に置き換えることが大切です。主要な項目の調べ方を簡単にまとめました。

V2H機器代+工事費

単機能型で100〜180万円、トライブリッド型(太陽光・蓄電池連携)で200〜300万円が相場です。実際の金額は業者により30万円以上の差が出るため、初期値の140万円はあくまで中央値と考えてください。

国のCEV補助金

最大65万円ですが、機種により補助額が異なります。2024年度実績では多くの機種で40〜65万円の範囲でした。申請は施工業者が代行するケースが大半です。

👉 詳しくは国のCEV補助金の解説ページをご覧ください。

自治体補助金

埼玉県内でも市町村により金額・条件が大きく異なります。お住まいの市の補助金ページで最新情報をご確認ください。

👉 埼玉県内15市の補助金一覧はこちら

電気料金プラン(昼間単価・深夜単価)

V2Hのメリットは「深夜の安い電気をEVに貯めて昼間使う」ことで生まれます。そのため昼間と深夜の単価差が大きいほど削減効果が大きくなります。

具体的な単価は、毎月届く電気使用量のお知らせ(検針票)で確認できます。

田中健太
検針票なんて普段ちゃんと見てないんですけど、昼間と深夜の単価ってそんなに違うんですか?
鈴木さおり
オール電化とか時間帯別プランに入ってるかどうかで全然違うよ。うちはオール電化だから深夜は16円、昼間は38円。差が22円もあるから、V2Hの削減効果はちゃんと出たかな。でも普通の従量電灯プランだと時間帯での単価差がほぼないから、V2Hの電気代メリットは小さめになるよ
田中健太
じゃあ契約プランによって、V2Hの元の取りやすさが変わるってことですね…
鈴木さおり
そうそう。だからこのシミュレーターも、まずは自分の検針票を見て単価を入力するのが一番正確。それと、月の走行距離が多いほどメリットも大きくなるから、そこも自分の実績を入れてみて

月間走行距離

EVを家の電源として使える量は、充電した電力量に比例します。つまり走行距離が多い家庭ほど、V2Hで使える電力も増える構造です。車検証や給油記録アプリで年間走行距離を12で割ると、月間の目安が出ます。

EV→家への給電割合

EVに充電した電力のうち、家で使う割合です。日中外出が多い家庭では高く(例:70%)、日中もEVに乗る家庭では低め(例:30%)に設定してください。初期値の50%は中間的な想定です。

正確な金額は相見積もりで確認しましょう

シミュレーターはあくまでご自身の条件に基づく概算です。実際のV2H導入費用は、業者の仕入れルート・工事内容・補助金申請代行の可否などにより大きく変わります。

サイト運営者の中村も、お客様からV2H相談を受ける中で何度も見てきたのですが、同じV2H機器でも業者によって総額が30万円以上変わることは珍しくありません。補助金の申請代行に慣れている業者とそうでない業者では、最終的な実質負担額にもさらに差が出ます。

シミュレーターで費用感をつかんだ次のステップは、複数業者からの相見積もりです。1社だけの見積もりでは「その金額が適正かどうか」を判断する材料がありません。最低でも3社から見積もりを取り、金額と対応を比較するのが後悔しないV2H導入の鉄則です。