所沢市のV2H補助金|V2H 5万円・EV 5万円(スマートハウス化推進補助金・令和8年度)

所沢市のV2H補助金(スマートハウス化推進補助金)は5万円/基の一律補助+最大33%の加算措置が特徴。太陽光連系不要・新築OKで申請しやすい制度の対象機器・申請方法・国のCEV補助金との併用方法をわかりやすく解説します。
所沢市のV2H補助金|5万円+最大33%の加算(EV・FCVも5万円・設置後に申請(先着順)・新築も対象)

このページの情報について

所沢市のV2H補助金は太陽光発電との連系が不要で、新築住宅にも対応しています。1基あたり5万円の一律補助に加え、加算措置(最大33%)を活用すれば最大6.6万円まで上乗せされます。

令和8年度の申請受付は年4期制(第1期:6月、第2期:9月、第3期:11月、第4期:2-3月)で先着順です。第1期・第2期は終了し、次は第3期(11月2日〜11月30日)です(9月30日時点の執行率は集計中、予算残額は非公表・市公式)。

所沢市の制度内容は2026年10月時点、国のCEV補助金は2026年10月時点の公式情報にもとづいていますが、予算は期の途中でも消化次第終了します。

最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
→ 令和8年度【家庭用】創エネ・蓄エネ「所沢市スマートハウス化推進補助金」のご案内(所沢市公式)

所沢市でV2H(自宅と電気自動車をつなぐ充放電機器)を付けるなら、市の「スマートハウス化推進補助金」で1基5万円(一律・定額)の補助が受けられます。特徴は加算措置(最大33%)と、太陽光連系が不要・新築OKという申請しやすさです。

このページでは、対象・金額・申請の流れを所沢市に絞って解説します。先着順の制度なので、段取りを早めにつかんでおきましょう。

→ 埼玉県内の他の自治体の補助金については「埼玉県V2H補助金まとめ」をご覧ください。

目次

所沢市のV2H補助金とは?対象と金額

「スマートハウス化推進補助金」は、太陽光発電・蓄電池・V2Hなどを住宅に導入する個人への市の補助です。V2Hは家庭用の「エコカー関係」の項目に入っています。

補助金の上限額(令和8年度)

V2Hは設置費用にかかわらず1基5万円(一律)です。

区分対象機器補助金額
エコカー関係V2H(エコカー充給電設備)5万円/基(一律)
エコカー関係EV(電気自動車)5万円/台(一律)
エコカー関係FCV(燃料電池自動車)5万円/台(一律)
創エネ・蓄エネ太陽光発電システム3万円/kW(上限15万円)
創エネ・蓄エネ蓄電池3万円/kWh(上限24万円)
創エネ・蓄エネコージェネレーションシステム(エネファーム)5万円/件(一律)
エコハウスZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)10万円/件(一律)

V2HとEVを同時に導入すれば合計10万円です。太陽光・蓄電池やZEHと組み合わせることもできます。

加算措置で最大33%上乗せ 3つの条件を満たすと、基本5万円が最大6.6万円まで増額 基本額 V2H補助の定額分 5.00万円 +10%加算 18歳未満の子を含む三世代同居 5.50万円 +5,000円 +3%加算 市内の登録小規模事業者を利用 5.6万円 +6,000円 +20%加算 再エネ50%以上の電力プラン契約 6.6万円 +16,000円 3条件すべて達成 最大加算率 +33% 最大 6.6万円 → 1.6万円のお得! ※ 加算は基本額5万円に対する積み上げで千円未満切捨て(三世代同居と再エネプランは書類が必要)。 ※ 該当条件が1つだけでも加算されます。複数条件に該当する方は忘れずに申請しましょう。 加算措置で最大33%上乗せ3つの条件を満たすと、基本5万円が最大6.6万円まで増額基本額V2H補助の定額分5.00万円+10%加算18歳未満の子を含む三世代同居5.50万円+5,000円+3%加算市内の登録小規模事業者を利用5.6万円+6,000円+20%加算再エネ50%以上の電力プラン契約6.6万円+16,000円3条件すべて達成最大 6.6万円→ 1.6万円のお得!最大加算率 +33%※ 加算は基本額5万円に対する積み上げで千円未満切捨て(三世代同居と再エネプランは書類が必要)。※ 該当条件が1つだけでも加算されます。複数条件に該当する方は忘れずに申請しましょう。

加算措置で最大33%の上乗せが受けられる

条件を満たすと補助額に最大33%が上乗せされ、V2Hなら5万円が最大6.6万円になります(千円未満切捨て)。

加算条件加算率
18歳未満の子を含む三世代が同居している+10%
「小規模事業者」を利用して工事を実施する+3%
再生可能エネルギー比率50%以上の電力プランを契約している+20%
3条件すべて該当した場合の最大加算率+33%

「小規模事業者」は、市が登録した従業員20名以下の市内施工事業者で、一覧は市の公式サイトにあります。地元の工務店や電気工事店を選べば3%加算です。「再エネ50%以上の電力プラン」は電力会社のプランの電源構成で判定され、自宅の太陽光発電とは関係なく、「再エネ100%プラン」などを契約していれば該当します。

田中健太
加算措置って後から「やっぱり該当してました」って申請できるんですか?
鈴木さおり
加算は申請時に書類を添付する形だから、後から追加するのは難しいの。三世代同居なら住民票、再エネプランなら直近の電気料金請求書が要るから、申請前に用意してね。

補助対象となる事業の条件

対象は令和8年4月1日から令和9年3月19日までに取得(領収日で判定)した新品のV2Hで、中古品やリース物件は対象外です。太陽光発電との連系は不要で、V2H単体でも、新築と同時の導入でも申請できます。

申請できる方と機器の条件

これから家を建てる方は、「新築でV2Hを入れる費用と補助金」で契約の時期と市ごとの扱いを確認できます。

家庭用は個人のみが対象です(事業所への設置は事業者用の制度が別にあります)。

対象となる方

申請者は次の条件をすべて満たす必要があります。

  • 自ら居住する市内の住宅にV2Hを設置する個人
  • 補助金の申請時に設置場所に住民登録されている方
  • 市税等に滞納がない方
  • 同一の補助対象物について、所沢市の他の補助を受けない方

新築の場合は、住民登録を新居に移してから申請します。引き渡しと住民票異動の日程には余裕を持たせてください。

市税は固定資産税や軽自動車税も含むすべての税目が対象です。納期後に納めた場合は、領収印のある納付書の写しを求められることがあります。

機器の条件

V2H充給電設備として認められるには、次の3条件をすべて満たす必要があります。

  • 新品であること:中古品は対象外
  • 国の補助事業の対象機器として「次世代自動車振興センター」に登録されていること
  • 取得日(領収日)が令和8年4月1日から令和9年3月19日までのもの

登録機器は国のCEV補助金の対象製品のことで、ニチコン・パナソニック・デンソーなどの主要機種はほぼ含まれます。「初期費用ゼロ円V2H」のようなリース型サービスは対象外です。

法人契約・リース契約は対象外です。V2H機器をリースで導入する場合や、法人名義で契約する場合は本制度の対象になりません。あくまで個人による自己所有での購入が条件となります。

田中健太
新築の家にV2H付ける場合、住民票はいつ移せばいいんですか?
鈴木さおり
申請の時点で新居に住民登録が移っている必要があるよ。所沢市は事後申請だから、工事完了→住民票を新居に異動→申請の順になるね。

申請の流れと必要書類

所沢市は取得後(事後申請)です。設置を済ませ、領収書や写真をそろえてから、年4期の受付期間に申請します。

所沢市の申請スケジュール(令和8年度)

令和8年度は次の4回に分けて申請受付が行われます。

受付回申請期間
第1期令和8年6月1日(月曜)〜6月30日(火曜)
第2期令和8年9月1日(火曜)〜9月30日(水曜)
第3期令和8年11月2日(月曜)〜11月30日(月曜)
第4期令和9年2月1日(月曜)〜3月19日(金曜)

期ごとの予算配分ではなく、年度予算が共通です。期の途中で予算に達した時点で、その時点で令和8年度の申請受付は終了となります。予算がなくなれば、それ以降の期の申請は受け付けられません。

申請から補助金交付までの流れは次のとおりです。

ステップ内容
① 機器選定・見積取得業者にV2H機器の見積もりを依頼。補助要件に合致する機器か確認する
② 契約・施工業者と契約しV2Hを設置。領収書を必ず受け取る
③ 補助金の申請受付期間内に申請書類一式を窓口持参または郵送で提出
④ 補助金交付決定市の審査を経て、概ね受付から1か月程度で「補助金金額確定通知」が届く
⑤ 補助金の振込金額確定通知の発送後、概ね1か月程度で指定口座に振り込まれる

申請方法は窓口持参か郵送

申請方法は窓口持参または郵送の2通りです。電子申請には対応していません。

  • 窓口持参:市役所5階のマチごとエコタウン推進課窓口に直接提出(市役所閉庁時を除く)
  • 郵送:〒359-8501 所沢市並木1-1-1 所沢市環境クリーン部マチごとエコタウン推進課 スマートハウス化推進補助金担当 宛

郵送は消印日ではなく市への到達日で判定されます。期限が近いときは窓口持参、郵送中の事故の責任は市が負わないため、郵送なら書留など追跡できる方法が確実です。

📍 申請窓口

所沢市環境クリーン部 マチごとエコタウン推進課

〒359-8501 所沢市並木1-1-1(市役所高層棟5階)

電話:04-2998-9133/FAX:04-2998-9394

メール:a9133@city.tokorozawa.lg.jp

必要書類のチェックリスト

主な書類です(様式は市の公式サイトから入手できます)。

  • 所沢市スマートハウス化推進補助金交付申請書兼請求書(様式第2号)
  • 交付申請(請求)額計算書
  • 事業概要書(V2H用):製品型式・メーカー名・取得年月日などを記入
  • 事業内容が確認できる契約書の写し(双方の押印があるもの)
  • 機器費・工事費等の内訳が分かる見積書の写し
  • 領収書の写し(事業者の押印あり、申請者宛て)
  • 設置状態を示すカラー写真(V2H本体・充給電ケーブル)
  • 機器の性能を証する書類(カタログ等の写し)
  • 対象要件の製品が施工されたことが分かる書類(納品書・保証書等の写し)
  • チェックリスト(≪創エネ・蓄エネ機器導入用≫、V2Hの事業概要書に付属)

契約書には工期・金額・施工場所が必要で、契約者と申請者の一致が必要です(連名契約なら申請者本人が含まれていれば可)。加算措置を受ける場合は、次の書類も添えます。

  • 三世代同居加算:住民票原本+世帯構成員の続柄に関する届出(別紙1-2号)
  • 再エネ50%以上電力プラン加算:直近の電気料金請求書の写し+電源構成(再エネ比率)の表示がある書類の写し

先着順なので早めの申請が鉄則

抽選ではなく先着順で、予算に達した時点で終了します。期ごとの予算配分はありません。書類に不備があると審査が止まるため、市のチェックリストで確認してから、第3期(11月2日〜11月30日)の早いうちに出しましょう。

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国のCEV補助金の申請は、原則として工事をする業者が代行します。市の補助金とあわせて申請の段取りまで相談できる業者に、早めに見積もりを頼んでおくと安心です。

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国のCEV補助金との併用について

国の補助金の中身と、次回の公募に備える準備は「国のCEV補助金の中身と申請の流れ」にまとめています。

所沢市の補助は、国のCEV補助金と併用できます。

所沢市民がV2H導入で使える補助金市の補助最大6.6万円+国のCEV補助金で自己負担を圧縮国のCEV補助金V2H充放電設備上限130万円(令和7年度補正・機種で変動)○ 補助金の主役所沢市の補助金V2H充給電設備5万円+ 加算最大33%(基本5万円・加算で最大6.6万円)○ 上乗せできる所沢市制度の特徴窓口・郵送の2通り(電子申請なし)個人のみ・家庭用(先着順)太陽光連系不要・新築OK○ 申請しやすい制度合計の支援イメージ国 上限130万円+市 最大6.6万円100万円超の支援も可能※ 国の補助金は2026年度分の受付を終了。次回は未定(2026年10月時点) 所沢市民がV2H導入で使える補助金市の補助最大6.6万円+国のCEV補助金で自己負担を圧縮国のCEV補助金V2H充放電設備上限130万円(令和7年度補正・機種で変動)○ 補助金の主役所沢市の補助金V2H充給電設備5万円+ 加算最大33%(基本5万円・加算で最大6.6万円)○ 上乗せできる所沢市制度の特徴窓口・郵送の2通り(電子申請なし)個人のみ・家庭用(先着順)太陽光連系不要・新築OK○ 申請しやすい制度合計の支援イメージ国 上限130万円+市 最大6.6万円100万円超の支援も可能※ 国の補助金は2026年度分の受付を終了。次回は未定(2026年10月時点)

国+市の補助金は併用可能

国のCEV補助金(合計上限130万円)と市の補助(5万円、加算で最大6.6万円)は別々に申請し、両方受けられます。

補助金の種類V2Hの上限額
国のCEV補助金(令和7年度補正)合計上限130万円(個人宅・機種で変動)
所沢市の補助金(基本額)5万円(一律)
所沢市の補助金(加算措置フル活用時)6.6万円
合計(上限どうしを足した理論上の最大値)約136.6万円

国の130万円に届くのは最上位クラスの機種だけです。主力機のニチコンVSG3と標準工事の例では、国の補助は約94万円です。交付額は機器代の1/2と型式別の上限額の低い方なので、値引きが大きいと補助額も下がります。

CEV補助金との併用で押さえるべき注意点

国のCEV補助金は2026年度分が8月27日で受付終了し、次回は未定です(2026年10月時点)。国は交付決定(補助金を出すという決定) → 発注 → 工事の順が必須で、事後申請の所沢市とは順序が逆です。

そのため、今年度の市の補助で今V2Hを付けると、国の次回の補助は使えません。両方を狙うなら国の再開を待ち、そのときは市の補助も次年度の制度になります。機器の選定と見積もりを先に済ませておけば、再開時にすぐ動けます。
→ V2H充放電設備の補助金(次世代自動車振興センター公式)

→ 太陽光や蓄電池も一緒に付ける場合の、所沢市・埼玉県・国の補助の組み合わせは「所沢市の太陽光・蓄電池補助金」で詳しく紹介しています。

埼玉県の補助金との関係

V2Hは埼玉県の補助の対象外で、所沢市でV2Hに使えるのは国と市の2つです。なお県の太陽光の補助は、所沢市の太陽光発電設備等の補助と併用できないことがあります(県の要綱で所沢市が名指し)。太陽光も付ける方は事前に市役所へ確認してください。県の蓄電池の補助は、国や市町村の補助額を差し引いたうえで併用できます。

→ 家庭における省エネ・再エネ活用設備導入補助金(埼玉県公式)

補助金を活用したV2H導入費用のイメージ

機器代と工事費の相場は「V2Hの設置費用の相場」にまとめています。

補助金活用で自己負担はどう変わる?セパレートV2H(VSG3)+標準工事の場合(所沢市・両補助金が交付された前提)① 導入費用の合計約174万円(税込)機器128万+工事30万(税抜)② 国のCEV補助金▲約94万円③ 所沢市の補助金▲5万円④ 最終的な自己負担約75万円→ 自己負担は導入費用の4割強に→ 国の補助が出ない場合は約169万円※ 所沢市の補助金は令和8年度、国のCEV補助金は令和7年度補正の公式値にもとづくシミュレーション。機器の型式で金額は変動します。※ 国のCEV補助金は令和7年度補正で合計上限130万円(個人宅)。2026年度分は8月27日で受付終了。詳細は次世代自動車振興センター公式を確認。※ 所沢市は加算措置(最大33%)を活用すると市の補助は最大6.6万円まで増加します。 補助金活用で自己負担はどう変わる?セパレートV2H(VSG3)+標準工事の場合(所沢市・両補助金が交付された前提)① 導入費用の合計約174万円(税込)機器128万+工事30万(税抜)② 国のCEV補助金▲約94万円③ 所沢市の補助金▲5万円④ 最終的な自己負担約75万円→ 自己負担は導入費用の4割強に→ 国の補助が出ない場合は約169万円※ 所沢市の補助金は令和8年度、国のCEV補助金は令和7年度補正の公式値にもとづくシミュレーション。機器の型式で金額は変動します。※ 国のCEV補助金は令和7年度補正で合計上限130万円(個人宅)。2026年度分は8月27日で受付終了。詳細は次世代自動車振興センター公式を確認。※ 所沢市は加算措置(最大33%)を活用すると市の補助は最大6.6万円まで増加します。

V2Hの導入費用は機器代と工事費で130〜200万円と幅があります。

費用と補助金の差し引きシミュレーション

主力機のニチコン(VSG3-666CN7AS)と標準工事で、国の補助が型式どおりに出た場合の試算です。

項目金額の目安
V2H機器本体(ニチコン VSG3-666CN7AS)128万円(税抜・希望小売価格)
標準的な設置工事費約30万円(税抜)
導入費用合計約158万円(税抜)/約174万円(税込)
国のCEV補助金(機器▲64万円+工事▲30万円)▲約94万円
所沢市の補助金(基本額)▲5万円
最終的な自己負担約75万円
国の補助が出ない場合の自己負担(市の補助のみ)約169万円

国と市の補助で導入費用の6割近くをカバーできる計算で、加算措置があれば市の補助は6.6万円まで増えます。実際の金額は機器の型式や工事の内容で変わります。市の補助だけで今付けると、国の次回の補助は使えなくなります。

業者によって総額に差が出ることも

同じ機器でも、仕入れや工事費の積み方、申請代行の有無で業者ごとに総額が変わります。業者選びは補助金と同じくらい大切です。

市の登録小規模事業者なら3%加算がありますが、総額が高ければ意味がありません。地元業者も含めて複数社の見積もりを比べましょう。

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申請前に知っておきたい注意点

申請前に確かめておきたい点です。

同一年度内の申請は1世帯1回まで

エコハウス(ZEHなど)と創エネ・蓄エネ機器(太陽光・蓄電池など)は同一年度内で1回、まとめて申請します。V2H・EV・FCVと非FITの太陽光・蓄電池は、受付期間内なら一緒に申請しなくてよいと市のよくある質問にあります。別々に申請する予定なら、事前に市へ確認すると確実です。

5年間の財産管理義務がある

事業完了日から5年間は、機器の譲渡・貸付・交換・担保提供・取り壊し(廃棄含む)が原則できません。必要になったら事前に「廃止等届出書(様式第10号)」を出し、補助金の全部または一部を加算金とあわせて返還します。

国のCEV補助金にも5年間の保有義務があります。V2Hのメーカー保証は10年程度(ニチコンVSG3など)なので、ふだんの使い方で問題になることはまずありません。数年で家を売る予定の方は事前に確認してください。

情報は必ず公式サイトで最終確認を

このページは2026年10月時点の公式情報にもとづいています。年度途中の予算消化や変更もあるため、導入前に市の公式サイトで確認してください。

→ 令和8年度【家庭用】創エネ・蓄エネ「所沢市スマートハウス化推進補助金」のご案内(所沢市公式)

EV・PHEVも買うなら|車両の補助金(国+所沢市)

EV・PHEV(プラグインハイブリッド車)の車両にも補助があり、国の補助は車両とV2Hで別々に申請します。

補助金額申請・受付状況
国のCEV補助金(車両)上限:EV 130万円・軽EV 58万円・PHEV 85万円。実際の額は車種ごとに決まる(例:日産サクラ 58万円、三菱アウトランダーPHEV 84万円)受付中(登録後に申請)。受付終了の見込みは令和8年12月上旬〜下旬
所沢市EV 5万円・FCV 5万円(PHEVは対象外)購入後に申請・先着順・年4期(第3期 11月2日〜30日、第4期 令和9年2月1日〜3月19日)。第1期・第2期は終了(予算残は非公表)
埼玉県令和8年度は実施なし―
2026年10月7日時点。国の補助は自家用の新車のみ・4年間の保有義務あり

所沢市の車両補助はV2Hと同じ補助金のエコカー関係の項目で、V2Hと一緒に申請しなくてもかまいません(市のよくある質問)。国の制度は自治体の補助との併用を認めています(市側の条件は市の制度で確認)。最新の状況は次世代自動車振興センターと所沢市の公式ページで確認してください。

まとめ:所沢市民は加算措置の活用+早期申請がカギ

所沢市のV2H補助金のポイントを整理します。

  • 補助上限額:V2Hは1基あたり5万円(一律・定額)。加算措置を活用すれば最大6.6万円まで上乗せ可能
  • 対象範囲:太陽光発電との連系は不要・新築住宅も対象
  • 対象者:個人のみ(法人・リース契約は対象外)
  • 申請方法:窓口持参または郵送(電子申請なし)
  • 申請のタイミング:取得後(事後申請)。年4期制で予算がなくなり次第終了する先着順
  • 国のCEV補助金との併用:可能。国は合計上限130万円で、市の最大6.6万円と合わせれば100万円を超える支援も見込める(国は2026年度分の受付を終了・次回は未定)
  • 注意点:エコハウス・創エネ・蓄エネ機器は1世帯年度1回の申請、5年間の財産管理義務、書類不備で受付されない

小規模事業者の加算は業者選びで決まるので、見積もり依頼のときに「所沢市の登録事業者ですか?」と聞いてみてください。複数社の見積もりの取り方は次の記事で紹介しています。

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