越谷市のV2H補助金|令和8年度の制度内容と申請のポイント

越谷市のV2H補助金(ゼロカーボン推進補助金)は事前申請型・補助額5万円の制度。前期5月21日〜6月5日/後期10月5日〜16日の年2回受付・抽選制の仕組みと、国のCEV補助金との併用方法をわかりやすく解説します。
越谷市V2H補助金

⚠️ このページの情報について

越谷市のV2H補助金は「交付決定後に購入・着工」が絶対条件です。先に契約・着工した場合は補助対象外になります。

令和8年度の申請受付期間は前期:令和8年5月21日(木)〜6月5日(金)/後期:令和8年10月5日(月)〜10月16日(金)の年2回です。記載内容は2026年5月時点の公式情報に基づいていますが、制度内容は予算消化や年度途中で変更される可能性があります。

最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
令和8年度越谷市ゼロカーボン推進補助金(越谷市公式)

越谷市にお住まいの方がV2H(自宅と電気自動車をつなぐ充放電機器)を導入する場合、市の「ゼロカーボン推進補助金」を活用できます。V2Hの補助額は1件あたり5万円で、太陽光発電や蓄電池など他の対象機器とあわせて申請することも可能です。

越谷市の制度で押さえておきたい最大のポイントは、「交付決定後に購入・着工」という事前申請型であることです。先に契約・工事を済ませてしまうと一切補助が受けられないため、申請スケジュールを業者と綿密に擦り合わせる必要があります。

このページでは、越谷市の補助金の対象機器・補助金額・申請の流れを、初めての方にもわかりやすく解説します。国のCEV補助金との併用方法もまとめているので、ご自身の検討材料にお役立てください。

👉 埼玉県内の他の自治体の補助金については「埼玉県V2H補助金まとめ」をご覧ください。

目次

越谷市のV2H補助金とは?対象と金額

越谷市の「ゼロカーボン推進補助金」は、太陽光発電・蓄電池・V2H・電気自動車などの再生可能エネルギー設備を導入する個人や事業者に対して市が補助金を交付する制度です。地球温暖化対策の推進とゼロカーボンシティ実現を目的としています。

補助金の上限額(令和8年度・家庭用)

V2H(電気自動車等充給電設備)の補助額は1件につき5万円(定額)です。設置費用の額にかかわらず一律5万円が交付されます。電気自動車・PHEVや太陽光発電、蓄電池などとあわせて申請することも可能です。

対象設備補助金額
V2H(電気自動車等充給電設備)1件につき5万円
太陽光発電設備1kWあたり2万円(住宅:上限8万円/市内事業者契約時:上限10万円/マンション:上限20万円)
リチウムイオン蓄電池1件につき5万円
EV・PHEV(外部給電機能付き)1件につき5万円
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)1件につき20万円(太陽光発電設備との併用申請は不可)

たとえばV2Hと太陽光発電(住宅・4kW)を同時に導入すれば合計13万円、さらに蓄電池とEVを加えれば最大23万円の補助が受けられる計算です。複数設備を組み合わせることで、市の補助金だけでもまとまった金額を確保できる点がポイントです。

⚠️ ZEH(20万円)を申請する場合は、太陽光発電設備との併用申請ができません。ZEH住宅を新築・購入される方は、ZEH区分のみの申請となります。なお、Nearly ZEHおよびZEH Orientedは対象外です。

マンション管理組合も対象

越谷市の家庭用補助金は、市内に居住する個人だけでなくマンション管理組合も対象です。マンションの共有部分に設置する設備で、マンション管理適正化法に規定する管理組合があるマンションが対象となります。

戸建て住宅にお住まいの方は通常通り個人で申請できますが、マンション住まいでEV・V2Hの導入を検討している方は、まず管理組合に相談してみるのも一つの選択肢です。

補助対象となる事業の条件

令和8年度の対象事業は、補助金の交付決定後に購入・着工し、令和9年3月15日までに対象設備の設置が完了するものです。同一の補助対象設備につき申請は1回限りとなります。

機器は新規に購入する未使用品(新品)に限られ、中古品やリース物件は対象外です。また越谷市の制度は、後述の通り「交付決定日以降に購入・着工」が絶対条件となっている点に最大の注意が必要です。

申請できる方と機器の条件

越谷市のV2H補助金は、家庭用と事業者用の2区分に分かれています。ここでは個人住宅向けの「家庭用」を中心に解説します。

対象となる方(家庭用)

申請者は次の条件をすべて満たす必要があります。

  • 市内に居住する者、または申請年度内に越谷市に居住予定の方、もしくはマンション管理組合
  • 交付決定後に購入または着手し、対象設備等を令和9年3月15日までに設置できること
  • 市税等の滞納がないこと
  • 対象設備等を設置する建築物の敷地および建築物等に法令違反がないこと

「市税の滞納」は申請者本人が対象です。市税には市・県民税、固定資産税、都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税が含まれます。1つでも未納があると交付を受けられないため、不安がある方は事前に納税状況を確認しておくと安心です。

また、申請時点で越谷市外にお住まいでも、申請年度内に越谷市内に転入予定であれば申請が可能です。引っ越しと同時にV2Hを導入する方にとっては心強いポイントです。

機器の条件

V2H充給電設備として認められるには、電気自動車等の蓄電池から電力を取り出し、分電盤を通じて住宅の電力として使用するために必要な機能を有するものであることが条件です。いわゆる「外部給電」に対応しているV2H機器であれば、市場で流通している主要メーカーの製品はほぼ対象となります。

そのほかの共通条件として、設備等は新規に購入する未使用品に限られ、リース契約や中古品は補助対象外です。

田中健太
越谷市の補助金って、太陽光なしでV2H単独でも申請できるんですか?
鈴木さおり
できるよ。越谷市の家庭用は太陽光連系の縛りがないから、V2H単独でも申請OK。これは助かるポイントだよね。ただし「交付決定後に購入・着工」っていうルールだけは絶対に守らないとダメだよ。

申請の流れと必要書類

越谷市のゼロカーボン推進補助金は「交付決定後に購入・着工」する事前申請型です。先に申請して交付決定通知を受け取ってから、契約・購入・工事に進む流れになります。この順序を守らないと一切補助が受けられないため、業者選びと申請スケジュールの調整が非常に重要です。

V2H申請の流れ(令和8年度)

令和8年度の申請スケジュールは以下のとおりです。

ステップ内容時期(令和8年度)
① 交付申請書の提出必要書類をそろえて環境政策課へ提出前期:5月21日〜6月5日
後期:10月5日〜10月16日
② 抽選申請総額が予算を超えた場合は抽選を実施受付終了後
③ 交付決定通知交付・不交付の通知が届く前期:6月19日予定
後期:10月30日予定
④ 購入・着工交付決定日以降に契約・購入・工事を開始交付決定後すぐ
⑤ 設置工事完了対象設備の設置を完了させる令和9年3月15日まで
⑥ 実績報告書の提出領収書・写真などをそろえて提出設置後速やかに
⑦ 交付額確定通知交付額の確定通知が届く実績報告後
⑧ 請求書の提出振込口座を指定して請求確定通知到着後速やかに
⑨ 補助金の振込指定口座に補助金が振り込まれる請求書受理後 約1ヶ月

⚠️ 交付決定日(前期:令和8年6月19日/後期:令和8年10月30日予定)より前に契約・購入・工事を開始すると補助対象外になります。業者と打ち合わせの段階で「交付決定が出るまで契約締結・着工しない」ことを必ず共有しておきましょう。

申請方法は3通り

越谷市は次の3つの方法から選んで申請できます。電子申請にも対応しているため、平日に窓口へ行けない方でも申請可能です。

  • 窓口持参:環境政策課窓口(越谷市役所第三庁舎4階)
  • 郵送:環境政策課ゼロカーボン補助金窓口宛
  • 電子申請:越谷市の電子申請システム(e-tumo)から申請

📍 申請窓口

越谷市 環境経済部 環境政策課(第三庁舎4階)

〒343-8501 埼玉県越谷市越ケ谷4-2-1

電話:048-963-9183

FAX:048-963-9175

必要書類のチェックリスト

越谷市の申請では、交付申請時と実績報告時の2回に分けて書類を提出します。それぞれ必要な書類を整理しておきましょう。

交付申請時に必要な書類

  • 交付申請書(第1号様式)
  • 設置場所を示す案内図(地図)
  • 着工前の建物全体および設備等設置予定場所の現場写真
  • 対象設備のメーカー・型式・出力等がわかるカタログの該当ページ(マーカー付き)
  • 設置等に係る平面図(V2Hの場合)
  • 設置等に係る契約書または見積書の写し

申請時点で「契約書または見積書」が必要なため、業者から正式な見積書を取得してから申請する流れになります。ただし契約締結や工事の着工は交付決定後でなければならないため、見積書の段階で止めておく点に注意しましょう。

住宅を共同名義で所有している場合は同意書、代理人申請の場合は委任状も必要です。前期で令和7年1月2日以降、後期で令和8年1月2日以降に越谷市内に転入された方は納税証明書(前住所地のもの)の提出も求められます。

実績報告時に必要な書類(V2Hの場合)

  • 実績報告書(第5号様式)
  • 建物全体の写真および設置後のV2Hの写真
  • 領収書等の写しと内訳書(メーカー・型式・出力値が記載され、補助対象設備の内訳金額が分かるもの)

領収書は総額のうち補助対象設備の内訳がわかる形式である必要があります。「機器代と工事費を分けて記載してほしい」と業者に事前に伝えておくとスムーズです。一式表示だけの領収書では認められないので注意しましょう。

予算超過時は抽選になる

越谷市の補助金は先着順ではなく、申請期間終了後に予算を超えた場合は抽選で交付対象者が決定されます。前期で予算が消化されきらなかった場合は後期受付が実施され、後期も同様に抽選が行われる仕組みです。

令和7年度は前期の申請数が予算を下回り、抽選なしで全申請者に交付決定が出されました。令和8年度も同様の運用が見込まれますが、予算消化状況によっては抽選になる可能性もあるため、申請数を読むのは難しいのが実情です。

つまり、申請しても必ず補助金がもらえるわけではない点には注意が必要です。補助金ありきで資金計画を組むのではなく、抽選に落ちた場合も想定して予算を組んでおきましょう。

田中健太
事前申請型って、申請してから交付決定が出るまで何もできないってことですよね?スケジュール組むの大変じゃないですか?
鈴木さおり
そうなの、ここが越谷市の難しいところ。前期だと申請が5月末締め切りで、交付決定が6月19日。その後に契約・工事だから、夏前に導入を済ませたい人は前期一択になるね。秋以降の人は後期で申請する形。業者にも「交付決定後の着工になります」って早めに伝えておくと安心だよ。

国のCEV補助金との併用について

V2Hの補助金は、国の補助金と自治体の補助金を組み合わせて受けられるのが大きな魅力です。越谷市の制度も国のCEV補助金との併用が可能なので、上手に活用すれば自己負担を大きく減らせます。

国+市の補助金は併用可能

国のCEV補助金(V2H充放電設備に対し最大65万円)と越谷市の補助金(V2H 5万円)は、それぞれ別の制度として申請でき、両方の補助を同時に受けられます。

補助金の種類V2Hの上限額
国のCEV補助金(令和7年度実績)最大65万円(個人宅)
越谷市の補助金5万円
合計(条件をすべて満たした場合の最大値)最大70万円

合計70万円の支援を受けられれば、V2H機器代と工事費の合計130万円のうち約半分をカバーできる計算です。市の補助は5万円ですが、国のCEV補助金と組み合わせることで自己負担を大きく圧縮できます。

越谷市は事前申請型なのでCEV補助金との相性が良い

越谷市の制度の隠れたメリットは、国のCEV補助金と「順序が同じ事前申請型」であることです。CEV補助金も「交付決定後の発注・着工が必須」というルールなので、越谷市の補助金とCEV補助金を並行申請する場合、両方の交付決定を待ってから契約・工事に進むという流れがそのまま使えます。

ただし、CEV補助金には次の3つの注意点があります。

  • CEV補助金は公募期間が短く先着順:令和7年度は2025年7月25日〜9月末で受付終了。令和8年度のV2H分は2026年5月時点で公式発表待ちです
  • CEV補助金は交付決定後の発注・着工が必須:越谷市と同じルールなので順序の整合は取りやすい
  • 実際の交付額は補助対象経費の上限以内:機器代や工事費の合計を超えて補助は受けられません

CEV補助金は申請開始と同時に申し込みが殺到し、短期間で予算消化となるため、利用したい方はあらかじめ業者選定と書類準備を完了させておくのが鉄則です。越谷市の前期申請(5月21日〜6月5日)は、例年のCEV補助金の公募開始時期(7月頃)よりも先に締め切られるため、両方を狙う場合は越谷市の前期に申請しつつ、CEV補助金の公募開始を待つ形になります。

👉 国のCEV補助金の詳細は「国のCEV補助金とは?申請方法をわかりやすく解説」で詳しく紹介しています。

埼玉県の補助金との関係

埼玉県も「家庭における省エネ・再エネ活用設備導入補助金」などの制度を実施していますが、県の補助金は国の補助金との併用が原則できない点に注意が必要です。V2HのCEV補助金(国)を活用する方は、県の補助金との併用ができないため、選択する必要があります。

金額面で見ると、国のCEV補助金(最大65万円)の方が県の補助金よりも大幅に有利なケースがほとんどなので、V2H導入では国のCEV補助金+越谷市の補助金(5万円)の組み合わせが基本戦略となります。

👉 補助金の併用ルール全般については「国と市町村のV2H補助金は併用できる?」で詳しく解説しています。

田中健太
越谷市は事前申請って聞いたとき面倒くさいなと思ったんですけど、CEV補助金と相性いいんですね。
鈴木さおり
そうそう、両方とも「交付決定→契約・工事」の順番だから、考え方が揃うのは大きなメリット。CEV補助金の交付決定が出るまで待ってから工事すれば、自動的に越谷市の条件もクリアできるしね。

補助金を活用したV2H導入費用のイメージ

補助金活用で自己負担はどう変わる? スタンダードV2H+標準工事の場合(越谷市・両補助金が満額交付された前提) ① 導入費用の合計 130万円 機器100万+工事30万 補助金を差し引く ② 国のCEV補助金 ▲約60万円 ③ 越谷市の補助金 ▲5万円 ④ 最終的な自己負担 約65万円 → 130万円の半分に! ※ 越谷市の補助金は令和8年度、国のCEV補助金は令和7年度実績にもとづくシミュレーション。機器グレード等で金額は変動します。 ※ 国のCEV補助金は2025年度実績で上限65万円(個人宅)。詳細は次世代自動車振興センター公式を確認。 ※ 越谷市は予算超過時抽選制のため、市の5万円が必ず交付されるとは限りません。 導入費用・自己負担 国の補助金 市の補助金

補助金額がわかったところで、実際の自己負担額がどれくらいになるかを見てみましょう。V2Hの導入費用は機器代と工事費を合わせて、相場としては80〜200万円と幅があります。

費用と補助金の差し引きシミュレーション

標準的な構成(スタンダードモデルのV2H+標準工事)で試算すると、以下のようになります。なお、これは国のCEV補助金が満額交付され、かつ越谷市の補助金が交付された場合の最大値です。

項目金額の目安
V2H機器本体(スタンダードモデル)約100万円
標準的な設置工事費約30万円
導入費用合計約130万円
国のCEV補助金(条件を満たした場合)▲約60万円
越谷市の補助金▲5万円
最終的な自己負担約65万円

つまり国と市の補助金をフル活用できれば、導入費用の半分をカバーできる計算です。とはいえ実際の金額は、選ぶ機器のグレードや住宅の電気工事の状況によって大きく変わります。さらに越谷市は予算超過時に抽選制、CEV補助金は予算先着順のため、両方の補助が必ず受けられる保証はない点も計算に入れておきましょう。

👉 費用相場の詳しい解説は「V2H導入にかかる費用の相場」をご覧ください。

業者によって総額に30万円以上の差が出ることも

同じV2H機器であっても、依頼する業者によって総額に30万円以上の差が出ることは珍しくありません。これは仕入れルートや工事費の積算方法、補助金申請代行の有無などが業者ごとに異なるためです。

「補助金で安くなったと思ったら、実は業者の見積もりが高かっただけ」という後悔を避けるためにも、必ず複数の業者から見積もりを取って比較することが大切です。越谷市の補助金は5万円ですが、業者選びを間違えると30万円以上の差になることもあるので、補助金以上にこちらの方が金額インパクトは大きいといえます。

田中健太
最初に1社だけに見積もりお願いしたら、工事費だけで40万円超えてびっくりしました…。これって普通なんですか?
鈴木さおり
私のときも1社目は高かったよ。3社くらい比べたら、機器代と工事費の合計で30万円以上違うところもあったの。補助金もらっても、業者選びを間違えると意味なくなっちゃうから、絶対に複数社で比べた方がいいよ。

申請前に知っておきたい注意点

最後に、申請前に押さえておきたい注意点を3つ紹介します。

交付決定前の契約・着工は絶対NG

越谷市のV2H補助金で最大の落とし穴が、「交付決定日より前に契約・購入・工事を始めると一切補助対象外になる」というルールです。「業者と話が進んで契約してしまった」「早く欲しくて工事日を先に決めた」というケースでは、市の5万円が完全に消えてしまいます。

業者と打ち合わせを始める段階で「越谷市の補助金を使うので、交付決定が出るまで契約締結と工事着手はしません」と明確に伝えておきましょう。見積書の取得自体は申請前でもOKなので、見積書段階で止めて申請手続きを進めるのが正しい流れです。

抽選に落ちた場合も想定しておく

越谷市は予算超過時に抽選が行われる可能性があり、申請しても必ず補助金がもらえるわけではありません。市の5万円が外れても問題ない資金計画を組んでおく必要があります。

なお、越谷市と国のCEV補助金は別枠の制度なので、市の抽選に落ちても国の補助金は別途申請可能です(CEV補助金の公募スケジュールが合えば、の話です)。

情報は必ず公式サイトで最終確認を

このページで紹介した内容は2026年5月時点の公式情報にもとづくものです。年度途中で予算消化が早まるケースや、運用上の細かい変更が発生する可能性があります。導入前には必ず以下の越谷市公式サイトで最新情報をご確認ください。

令和8年度越谷市ゼロカーボン推進補助金(越谷市公式)

まとめ:越谷市民は事前申請の順序厳守+相見積もりがカギ

越谷市のV2H補助金のポイントを整理します。

  • 補助上限額:V2Hは1件につき5万円。太陽光・蓄電池・EVなど他機器との同時申請も可能(ZEHは太陽光と併用不可)
  • 最重要要件:交付決定後に購入・着工が絶対条件(事前申請型)
  • 対象者:個人および居住予定者、マンション管理組合。リース・中古品は対象外
  • 申請方法:窓口持参・郵送・電子申請の3通りに対応
  • 申請のタイミング:年2回(前期:5月21日〜6月5日/後期:10月5日〜10月16日)
  • 国のCEV補助金との併用:可能。順序が同じ事前申請型なので相性が良い
  • 注意点:先着順ではなく予算超過時は抽選制。市の5万円も必ず交付されるとは限らない

越谷市の補助金は事前申請型のため、業者との打ち合わせから工事着工までのスケジュール管理が他市以上に重要です。「見積書取得→申請→交付決定→契約・工事」という順序を守れば、市の5万円とCEV補助金(最大65万円)を合わせて最大70万円の支援を受けられます。

そして補助金以上にインパクトが大きいのが業者選びによる価格差です。同じV2H機器でも業者によって総額に30万円以上の差が出ることは珍しくないため、必ず複数社から見積もりを取って比較することを忘れずに。「補助金で得したつもりが、業者選びで損していた」とならないよう、見積もり取得を後回しにしないことが大切です。

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